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2013.03.21 (Thu)

NHK堀アナ退職、真実は通用しないNHK

下記の引用は、阿修羅掲示板に投稿されたもので、(阿修羅掲示板
堀アナの苦境がよくわかります。

これがNHKという報道の現実というものであって、
堀氏のように、信念を通そうとすれば、
NHKのような組織では、弾き飛ばされるでしょう。

それでも、堀氏のように強い信念のもと、
勇気をもって真実を伝えようとした。

こういう堀氏に対し、NHKは懲戒処分まで始まってたという。
以下引用を読んでいただきたいが、

更に、4月からの番組では、
料理番組が決まってたというから驚きだ。

真実を語ると消される、ということだね。

堀アナ、みんなが味方だよ。
応援してます。

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引用  

先日の3.11から2年目の日にツイッター以下の発言を展開し、NHKの報道姿勢を謝罪していた矢先の出来事です。


「震災から2年。原発事故発生のあの日私たちNHKはSPEEDIの存在を知りながら「精度の信頼性に欠ける」とした文部科学省の方針に沿って、自らデータを報道することを取りやめた。国民の生命、財産を守る公共放送の役割を果たさなかった。私たちの不作為を徹底的に反省し謝罪しなければならない。」

http://takumiuna.makusta.jp/e211319.html


本日堀潤アナはこうツイッターで発言されてます。


「4月から新しい発信を目指します。NHKを離れても公共メディア人でありたいと思っています。電波は国民の財産。皆さんのものです」


そしてジャーナリスト杉山正隆氏がFBで堀潤アナとやり取りした内容を発信されてます。


「皆様に報告です。本日、退職届を出しました。先週米国から帰国後、春からの担当番組は全てキャンセルだと告げられ、さらに懲戒処分の検討が始まっていたので、家族とも相談し、先手を打って退職する道を選びました。NHKに残って頑張って!という声をたくさん頂きましたが、政界、産業界をバックにした会長筋からの圧力は強く、闘いきれませんでした。しかし、本当の発信はこれからです。今も、不安の渦中にいる一人一人の皆さんのために、取材をつづけ、メッセージを投げかけていきます。皆さんの期待に応えられず申し訳ない思いでいっぱいですが、これからドライブをかけて参りますので今後ともよろしくお願い致します!」


相当な圧力がかかっていたことは想像に難しくないのですが、それでも現場で真実を伝えようとする報道ジャーナリストが消えていく日本の大メディアに危機感を覚えます。NHKはいつまでたっても原子力村の一員でもあると自ら証明したかの対応です。原子力村の闇は本当に深いなと改めて思います。しかしながら堀さん自身は前向きにこれからだと、発信を続けていくんだと強いメッセージもあり、是非一国民としてエールを送りたいと思います。


本日の現代ビジネスの記事に堀潤さんのことが書かれてます。転載にて紹介します。


NHK「イケメン」堀潤アナが世に問う「反原発映画」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35189


2月28日、アメリカ・UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の視聴覚室で、ある自主制作ドキュメンタリー映画の上映会が開催された。集まった数十名の観客は監督・堀潤氏(35)の説明に聞き入っていた。

「テレビではやれないことをやりたかった」

 上映会でそう語った堀氏は、端正な顔立ちで〝NHKきってのイケメンアナ〟として知られた存在。'77年に兵庫県に生まれ、神奈川県立横浜平沼高校、立教大学文学部ドイツ文学科を卒業後、'01年にNHKに入局した。『ニュースウオッチ9』のリポーター時代には、報道局が特ダネに対して贈る賞を4年連続で5回も受賞。'10年には32歳の若さで『Bizスポ』の総合司会に抜擢された。女性人気だけでなくアナウンス技術も高く評価され、NHK次代のエースと目されていた。そのままいけば、間違いなく『ニュース7』キャスターなど、NHKアナウンサーとしての〝王道〟を歩んだだろう。転機となったのは、'11年の東日本大震災だった。原発事故後、反原発発言や、NHKの〝誤報道〟への謝罪や批判をtwitterで発信し続けたのだ。

〈福島県で除染作業に携わっていた60代の男性が亡くなった。男性の死亡原因について国は「除染作業と関係はない」としているが何故関係がないと判断したのか、その根拠も示さなくてはいけない。チェルノブイリ事故でさえ人体への影響について研究が続けられている最中だというのに。情報公開の徹底を!〉('11年12月12日)


堀氏の踏み込んだ発言は局内で問題視され、徐々に立場を失っていく。出世街道を捨ててまで、彼を突き動かしたものはなんだったのか。原発の取材をする中、交友するようになった堀氏が、ある時、こう話してくれた。

「ちょうど震災の2週間前、福島の農家の人たちを取材したんです。地銀と協力してブランド力のあるアスパラガスや養殖のマスを売り出そうという取り組みをされていたのですが、事故が起き、農家の方々の生活は完全に破壊されてしまった。それだけ影響力の大きい原発の安全対策があまりに杜撰なことに憤りを覚えたのがきっかけです。局内で僕は〝テロリスト〟のような扱いで、上層部の部屋に何度も呼び出されました。ですが、その度に、耳を塞ぐように聞いていましたね(笑)」

 局内で行き場を失ってしまった堀氏は、『Bizスポ』の終了に伴い、昨年3月から、UCLAに留学した。客員研究員としてデジタルメディアの研究をする傍らで、日米各地で原発の取材をし、ドキュメンタリー映画『変身』の制作に打ち込んできた。その作品の上映会が開催されたのだ。

『変身』は、福島、ペンシルベニア州のスリーマイル、ロサンゼルス郊外のサンタスザーナのメルトダウン事故を追った作品。被災者や原発作業員の内部告発などから構成され、徹底した反原発の視点から語られている。堀氏は上映会でこう力説した。

「事故が起きた、忘れた、の繰り返しではなく、将来、世界のどこかで起きるかもしれない事故に備え、過去の事故の経験や知識を共有しなくてはならないという思いから、この映画を作りました」



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